鹿児島市の一般財団法人児玉報謝会 新成病院では、認知症を患った入院患者や手術後の譫妄状態にある
患者が院内を徘徊することでの怪我、無断外出することによる様々な問題を未然に回避するために「Gravio Enterprise AI Edition」を導入。カメラを通してAI顔認証を行うことで、患者の徘徊や無断外出を自動的に検知できるようになった。
またGravioが提供する人感センサーを導入し夜間の院内徘徊の見守り強化、ドア開閉センサーを導入し病室ドアの開閉検知、さらにCO₂センサーを導入することで適切なタイミングでの室内換気を実現した。さらに徘徊検知だけでなく、夜間の職員入館にも顔認証カメラAI使うことで、鍵の解錠の手間を大幅に削減した。